社会貢献、世の中に必要な会社を目指して

社会に貢献し地域から信頼を得る事は企業の存続に欠かせないと確信しています。CSRの遵守は勿論、世の中にとって必要な会社であり続ける企業になる事、そして社員の幸せを一番に考えられる会社を目指し、日夜努力をしています。

環境への取組

環境マネジメント

人と地球のサスティナブルな未来の実現に向けて

KSKは、地球環境を保全する社会の一員としてCSRの遵守はもちろんのこと、社員ならびに関連組織が一丸となり、地球環境改善と持続可能な社会づくりに貢献します。

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)に向けた我々に出来る事

KSKは2020年2月、環境問題への取り組みの一環として、SDGsが掲げる17のゴール(環境、社会、人権、教育など、世界が抱えるさまざまな問題の解決を目指す)に正面から取り組んでいる公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の会員となりました。 WWFは人類が自然と調和して生きられる未来を目指し、100か国以上で活動している環境保全団体です。

環境にやさしいエコバック運動

「廃プラ削減」への我々が今、出来る事から実施中。エコバック活用⇒レジ袋を使用しない

折り畳み式のエコバックを作成・配布をしております。エコバックを利用しレジ袋を削減することで二酸化炭素排出の削減とごみの発生抑制を目指しております。

ボランティア活動

東日本大震災被災地での活動

困難を抱えた方々へ、我々が今出来る事

弊社は、東日本大震災で被災された皆様のお役に立ちたいとの思いから震災直後から被災地でのボランティア活動を継続しています。 当初はガレキの撤去、公共施設の復興をお手伝いする活動を中心に累計7箇所の被災地へ行ってまいりましたが、2012年からは累計20箇所の仮設住宅にお住まいの皆様に元気を届けるお手伝いをさせて頂いています。 「江戸落語と栃木名物餃子立食会」と銘打った活動を実施させてもらい、皆様の笑顔に逆に元気を頂いています。 今まで述べ340名の従業員が参加しているボランティアは今後も東北の復興に少しでもお役に立てるよう継続してまいりたいと思っています。

活動地域と内容

宮城県気仙沼市から福島県郡山市迄の範囲で27ケ所に渡る様々な地域にて活動を実施しました

約9年間に渡り、地図に点在する通り長さ約200kmの距離にいらっしゃる被災者の方々に対し、2011年から2012年2月迄は、7回(7ケ所)にわたりガレキ撤去や泥だし等復旧作業のお手伝いをさせて頂きました。そして2012年3月以降は、10回(20ケ所)にわたり心のケアを中心として江戸落語と餃子を食べよう会へと深化して被災者の方々へ楽しんで頂きました。

340 (>50 %)

従業員数

参加した従業員数 (2020現在まで)

活動回数

9年間活動回数の累計

>10,000

餃子の数

仮説住宅で配布した餃子の数

心のケア効果

被災者の方々への心のケア効果

感謝の便り

たくさんの「ありがとう」に私達も逆に元気を頂きました

KSKのボランティア活動は、17回の訪問支援だけではなく、2011年の「KSK納涼祭」で「一人じゃないよ、皆で頑張ろう東日本」をテーマに復興支援コーナー(東北物産店)を設け、日本酒・笹かまぼこ・ずんだ餅等を販売。各自の義援金も含めて被災地の福祉協議会へ寄付を致しました。物産展はその後、恒例化して毎年、欠かさず寄付を続けています。

地域貢献

取組事例

地域に根差し、共に発展できる様努めています

KSKは地域の皆さまとのふれあいを大切にし、様々な地域貢献活動に取り組んでいます。その取り組みの一部をご紹介します。

  • エコキャップ回収活動

    社員の皆さんやご家族のご協力で使用済のペットボトルのキャップを回収し、『善意銀行』を通して、体の不自由な方の車椅子などや地域福祉事業に貢献しております。

  • エコキーパー活動

    自治体主催の『ストップ温暖化アクション』に社員が家族と共に参加し、CO2の削減に貢献しています。

日光アイスバックスとのスポンサー契約

社員が一体となって応援し、地域社会の活性化に貢献

KSKは、私たちの鹿沼工場、大田原工場がある栃木県に基盤を置くプロアイスホッケーチーム H.C.栃木日光アイスバックスを応援しています。 地域貢献と社員が応援を通し一体となることが大切であると考えたからです。

安全衛生方針

安全と健康を守り、快適な職場環境の形成を促進

ここで働くすべての人が安全、健康で働けるために、安全衛生について継続的に改善する仕組みを構築し、安全で快適な職場づくりを目指します。

安全・衛生への取組み事例

  • 1. 危険個所撲滅活動

    • 労災ゼロを目指した危険防止対策(事業所内カーブミラー設置、ライン別避難経路図掲示、ダイカスト金型置場改善他)
    • 安全の門設置による社員啓蒙活動の実施
    • 熱中症対策としてスポーツ飲料ディスペンサー設置及び給水タイムの導入
    • 新入社員によるKYT実践体験実施
  • 2. 積極的安全・衛生教育の実施

    • 安全教育施設による安全の基本と体験教育
    • 外部安全体感施設教育(定期採用社員)の実施
    • 外部講師による雇入れ時教育、交通安全、労働衛生教育の実施
    • 高齢者向け安全衛生教育及びつまずき予防運動(外部インストラクター)の実施
    • 労働災害防止、交通安全、衛生、各教育の実施
    • 安全衛生ニュース(年4回)の発行による社員啓蒙教育
    • メンタルヘルス教育導入の実施と共に、ストレスチェックによる高得点者のカウンセリング実施
    • 鹿沼工場が全国THP優良賞受賞(2019年10月)

こちらもぜひご覧ください

製品

いつの時代であっても機械を操作し、品質を判断するのは人の知恵であり五感。KSKは、どんな最新鋭機器であっても、“使いこなすのは人間”と言う事を念頭に改善・創造・開発活動を進めてまいりました。 「知恵と五感のもの造り」精神と改善力が全ての製品に反映されています。

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テクノロジー

KSKは、製品開発、もの造り技術、製造方法に拘りを持って独自開発を進めてまいりました。現在では様々な革新製品、革新技術を生み出しお客様に提案申し上げると共に御採用頂いております。

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改善

自らムリ、ムダを発見すると共に率先垂範して改善が出来る人財による改善活動を通じて、お客様が満足する製品をお届けすると共に、一人一人が「人間力」、「現場力」を向上すべく 自分自身を日夜磨いています。

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